ゲームの中でピンポンを鳴らしまくれ！ 住宅街やお江戸でピンポンダッシュ
ピンポンダッシャーは、古典的なイタズラの一つであるピンポンダッシュをゲームで再現したアプリです。主人公の子供が住宅街の家々でピンポンを鳴らしまくり、お住まいの方からおしかりを受けて逃げ回るという、なんとも悪ガキなゲームです。ゲームオーバーすれば、これまた古典的にたんこぶを作っていじける主人公の姿に、昔の自分を重ねてしまうなんてこともあるかもしれません。
ピンポンダッシャーでは、ゲームを開始すると住宅街の画面を主人公が進んでいきます。画面の行きたい場所をタッチするとその場所へダッシュするので、インターフォン（ピンポン）がある家の前に移動してピンポンをタッチします。ピンポンをタッチすると音が鳴ってスコアが上がるので、手当たり次第にピンポンを押していきます。
ピンポンダッシャーでは、ピンポンを何度も連打するとお住まいの方がおしかりに出てくるので、散歩中のネコや水たまり、自転車などをかわしながら、おしかりにくる方にサッカーボールをぶつけたり、バナナの皮をまいたりしながら逃げ回ります。画面の左上には導火線のマークが表示されており、ピンポンを鳴らす回数が少なかったり、おしかりをうけていくと徐々に導火線が短くなっていき、爆発するとゲームオーバーです。
ピンポンダッシャーでは、スペシャルステージとしてお江戸を舞台にピンポンダッシュすることができます。殿様やお姫様、黄門様など、世が世なら謝ってすむ問題ではない方々から逃げ回り、江戸の町でピンポン?を鳴らしまくります。住民には忍者もいて、手裏剣を投げてくるので注意が必要です。
ピンポンダッシャーでは、ゲーム中にリアルなピンポンの音が響くなど効果音もしっかりしています。ただ、お住まいの方からのおしかりの声は聞こえないので、ゲームの中であっても大人がしっかりしなければと感じます。その他、子どもも楽しめる効果音が充実したゲームには、かわいい宝探しゲームのネコ探し や、無料パズルゲームのAngry Birds 、お絵かきアプリのAnDrawing! などがあります。
ピンポンダッシャーは、古典的なイタズラの一つであるピンポンダッシュをゲームで再現したアプリです。よいこの皆さんは、決してマネしてはいけません。
